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色々なことまとめてみました!

【NARUTO】暁メンバー最強ランキング後編❗️(4位〜1位)

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出典:ナルト疾風伝

10名の忍で構成されている謎の小組織。 各国の抜け忍たちで構成され、構成員のほとんどが忍の里の影に匹敵する、あるいは凌駕する戦闘力を持つS級犯罪者集団である。端的に言えばテロリスト。 これらの他に、幹部に命令を下す黒幕が存在する。 

 

前回に引く続き、今回は暁最強ランキング後編(4位〜1位)をご紹介していこうと思います。前回の記事を見ていない方は先にそちらの方を見てください!

 

 

4位  小南

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出典:ナルト疾風伝

 最古参メンバーの一人で、を操る特殊な術を使います。自分の体を紙に分解することで、飛行偵察敵の拘束武器の生成などが可能です。さらにこの紙は特別頑丈で、火や水を押し返すことができます。作中では、あまりバトルシーンが描かれていないものの、長門弥彦らと共に自来也から訓練を受け、治安最悪な雨隠れの里で生き延びているため、忍としての能力は高いと考えられます。暁のメンバーが揃う前は自らスカウトに出向いており、サソリと戦って勝利するなど実力は十分です。そんな小南の最大の術といえば、6000億枚の起爆札を10分間起爆させ続けた術です。時間経過で爆発するような描かれ方をしている起爆札、6000億枚セッティングする前に爆発しそうなものですが、きっと小南がチャクラであれをそれして起爆しないように設定してるのでしょう。さらにその6000億枚の札をトビオビト)ですら見抜けないほど精巧でに凝態させるという、こどな仕込みまでやってのけます。行動力忍耐力さテクニック、いずれも高いレベルにないとできませんよね。サソリに勝利した実績やスケールのデカい術から4位にランクインしました。

 

 

第3位  干柿鬼鮫

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出典:ナルト疾風伝

 血継限界持ちではない一般忍としては、最強レベルの活躍を見せた鬼鮫が3位にランクイン!水遁忍刀スペシャリストで、自ら大量の水場を作る高度な水遁忍術と、合体して魚人のような姿になる「大刀・鮫肌」のコンビは非常に最悪です。大規模な水遁忍術を可能にしているのが、鬼鮫自身の膨大なチャクラ。「尾のない尾獣」と呼ばれるほどにチャクラ量が多い上に、相手の体に触れることでチャクラを奪い、持ち主に還元できる鮫肌を持っているので、チャクラ切れを起こさずに忍術を使うことができます。実質永久機関みたいなものです。また、もう一つ鬼鮫の優れている点が咄嗟の貴賤です。キラービー四代目雷影・エーという即死級のコンビを相手にした、ゼツを囮にして鮫肌と一体化するという方法で生還しています。その後、マイト・ガイに負けて木の葉隠の忍に機密情報を読み取られそうになると、舌を噛んで無理矢理意識を戻し、口寄せした鮫に自分を食わせることで、暁の情報を漏らすことを阻止しました。さらに鬼鮫が残した巻物は、開こうとすると自動的に口寄せされたサメによってトビの元へ運ばれ、同時に水牢の術が発動して追跡者を足止めするという、手の込んだトラップになっていました。勝負には負けたものの、仲間の情報を守り抜いて死ぬ忍の鑑です。卓越した戦闘能力に加えて、咄嗟の機転判断力を兼ね備えた優秀な忍だったことには間違いありません。

 

 

第2位  うちはイタチ

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出典:ナルト疾風伝

 万華鏡写輪眼を持ち、須佐能乎月読天照イザナミなどの強力な術を使いこなす、作中でも最強クラスの術者です。その強さはデイダラに「芸術」と言わしめ、カブトから次元が違う」と評されるほど、うちは一族を壊滅させ、スパイとしてで長年活動するなど強いエピソードには事つきません。イタチの体目当てだった大蛇丸のことも秒で返り討ちにしています。最強クラスの力を持っていたものの、作中で登場したときにはすでに重い病に侵されていました。さらに、万華鏡写輪眼度重なる使用によって視力もかなり落ちており、満身創痍の状態。全盛期に比べれば、かなり弱体化してしまっていました。そしてイタチは病気の他にもう一つ欠点があります。それは、サスケ可愛さに持ち前の判断力が鈍る、というところです。イタチはサスケをゴタゴタに巻き込みたくないあまり、一族のクーデターの件や、暁にスパイに潜入していることなど一切明かしていませんでした。そして自ら悪役に徹することでサスケの憎しみに煽り、を求めるよう仕向けています。大蛇丸をはじめ、さまざまな忍から写輪眼を狙われるであろうサスケに、身を守れるように強くなってほしいという兄心です。実際サスケは強くなり、大蛇丸に体を乗っ取られることはありませんでしたが、イタチも過剰な煽りはサスケが重度の中二病にわずらう原因となってしまいました。イタチとしては最終的に大罪人である自分をサスケが殺して英雄になったほしいという思惑があったようです。しかし、サスケ自身も里抜けして大蛇丸の元に走り、暁を手伝うわ五影会談襲撃するは、木の葉隠れの里の重役を殺すは、イタチに負けず劣らず凶悪犯罪者となってしまいました。イタチ自身、穢土転生が解かれ昇天する前に、「俺が初めからお前にちゃんと向き合い、同じ目線で真実を語っていれば」と、サスケを大事に思うあまり真実をひた隠しにしてきたことを後悔しています。ただ、イタチが健康でブラコンじゃなくなると、他のキャラが霞んでしまうので、話の都合上、弱体化させられた可能性があります。

 

 

第1位  長門

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出典:ナルト疾風伝

 暁編のラスボス長門が堂々の1位輪廻眼によって死体を操り、強力な手駒にしていました。長門の操る六体の死体。通称「ペイン六道」は、それぞれが特有の強力な術を持っています。特にメインの個体である天道は、物体を跳ね返す「神羅天征」、引き寄せる「万象天引」、九尾化したナルトすらも閉じ込めた「地爆天星」などの強力な術を使う難敵でした。ペイン六道を使って自来也カカシという伝説級の強さを持つ忍二人を殺害。六尾の人柱力であるウタカタを捕縛しており、これだけでもめちゃくちゃな強さということがわかります。さらに雨隠れの里では元の支配者だった半蔵を殺害後、実質的な里の長として君臨していました。里の人たちからは神扱いされており、そこそこ人望もあった様子。戦闘力だけでなく、里を統率することまでできる優秀な人物です。弥彦が死んで暁のリーダーになった後は、どう考えても集団行動のできないメンバーをまとめ、テレワークで会議を行うなど良いマネージャーぶりを見せていました。尾獣の力を集めて大量破壊兵器を作るという危険思想の持ち主でしたが、最後はナルトの考えを聞いて改心。最後は自ら殺めた木の葉隠れの里の人たちを、「外道・輪廻転生」で生き返らせ、代わりにを落としました。闇堕ちしたマダラオビトにいいように使われてしまったものの、強い有能人格者と三拍子揃ったキャラクターでした。イタチ鬼鮫みたいにクソコラで遊ばれていないところからも、長門がいかにしっかりした男だったかわかりますね。

 

 

まとめ

 

以上、暁最強ランキングでした。今回は4位から1位までまとめてみました。みなさんが予想したランキングと一緒でしたか?今後も面白い記事を書いていくので是非、ご購読ください!

 

 

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