【怪獣8号】個人的強さランキングまとめてみた
怪獣8号とは...
怪獣が人々の日常生活を破壊する“怪獣大国”・日本。 幼いころに住む町が破壊された主人公の日比野カフカは、幼馴染の亜白ミナとともに「怪獣を全滅させよう」と約束した。 ... 決意を新たにするカフカだが、謎の生物に浸食されて身体を怪獣化され、怪獣8号と呼ばれるようになってしまう。
今回はそんな本作品の中でも特に強いキャラクターを個人的にランキング付けしてみました!かなり話数が少なく決めるのが大変でした。ご指摘などあればコメントお願いします。また、以下の内容はネタバレが含まれています。ご注意ください。
第10位 保科 宗四郎d
第三部隊副隊長。刀の腕前がずば抜けており、小型〜中型にかけての怪獣の処理が得意。
第9位 怪獣2号
北海道札幌市を壊滅まで追いやった大怪獣。打たれ強さと最後まで足掻いた気位の高さが特徴。
第8位 長谷川 エイジ
第一部隊副隊長であり、隊長である鳴海とは上官と部下の関係。保科くんより強いと言われているのでこの順位。
第7位 怪獣9号
試験会場および怪獣討伐にて姿を表した番号付きの怪獣。知能が高く普段は人間として生活している。
第6位 四ノ宮 ヒカル
四ノ宮キコルの実の母親。回想シーンでしか出てきていないがナンバーズ持ちということでこの順位。
第5位 亜白 ミナ
第三部隊隊長。遠距離からの超火力砲撃が得意。大型怪獣を瞬殺するほどの威力を誇る。
第4位 鳴海 弦
現最強の防衛隊隊員。開放戦力が誰よりも高く、ナンバーズ1の保有者。カフカを兵器利用しようとしている。
第3位 四ノ宮 功
防衛隊史上最強の男。四ノ宮キリコの実の父親であり、怪獣2号のナンバーズを唯一扱えた。
第2位 怪獣10号
第三部隊基地を破壊寸前まで追いやったが怪獣8号であるカフカに一撃で敗北。だが、実力はかなり高い。
第1位 怪獣8号 日比野 カフカ
本作の主人公であり、最強。元々は人間だったが怪獣の力に目覚めた。能力値がかなり高く、どんな強敵が現れても勝ち抜いてきた。
今回は怪獣8号の強いキャラクターをランキング付けしましたがいかがでしたでしょうか。個人的に思っている部分が多いので間違っているところもあると思います。マンガはかなり人気が出てきているので早くアニメ化してほしいですね!
【NARUTO】暁メンバー最強ランキング後編❗️(4位〜1位)
暁
10名の忍で構成されている謎の小組織。 各国の抜け忍たちで構成され、構成員のほとんどが忍の里の影に匹敵する、あるいは凌駕する戦闘力を持つS級犯罪者集団である。端的に言えばテロリスト。 これらの他に、幹部に命令を下す黒幕が存在する。
前回に引く続き、今回は暁最強ランキング後編(4位〜1位)をご紹介していこうと思います。前回の記事を見ていない方は先にそちらの方を見てください!
4位 小南
暁の最古参メンバーの一人で、紙を操る特殊な術を使います。自分の体を紙に分解することで、飛行、偵察、敵の拘束、武器の生成などが可能です。さらにこの紙は特別頑丈で、火や水を押し返すことができます。作中では、あまりバトルシーンが描かれていないものの、長門や弥彦らと共に自来也から訓練を受け、治安最悪な雨隠れの里で生き延びているため、忍としての能力は高いと考えられます。暁のメンバーが揃う前は自らスカウトに出向いており、サソリと戦って勝利するなど実力は十分です。そんな小南の最大の術といえば、6000億枚の起爆札を10分間起爆させ続けた術です。時間経過で爆発するような描かれ方をしている起爆札、6000億枚セッティングする前に爆発しそうなものですが、きっと小南がチャクラであれをそれして起爆しないように設定してるのでしょう。さらにその6000億枚の札をトビ(オビト)ですら見抜けないほど精巧で水に凝態させるという、こどな仕込みまでやってのけます。行動力、忍耐力さ、テクニック、いずれも高いレベルにないとできませんよね。サソリに勝利した実績やスケールのデカい術から4位にランクインしました。
第3位 干柿鬼鮫
血継限界持ちではない一般忍としては、最強レベルの活躍を見せた鬼鮫が3位にランクイン!水遁と忍刀のスペシャリストで、自ら大量の水場を作る高度な水遁忍術と、合体して魚人のような姿になる「大刀・鮫肌」のコンビは非常に最悪です。大規模な水遁忍術を可能にしているのが、鬼鮫自身の膨大なチャクラ。「尾のない尾獣」と呼ばれるほどにチャクラ量が多い上に、相手の体に触れることでチャクラを奪い、持ち主に還元できる鮫肌を持っているので、チャクラ切れを起こさずに忍術を使うことができます。実質永久機関みたいなものです。また、もう一つ鬼鮫の優れている点が咄嗟の貴賤です。キラービーと四代目雷影・エーという即死級のコンビを相手にした、ゼツを囮にして鮫肌と一体化するという方法で生還しています。その後、マイト・ガイに負けて木の葉隠れの忍に機密情報を読み取られそうになると、舌を噛んで無理矢理意識を戻し、口寄せした鮫に自分を食わせることで、暁の情報を漏らすことを阻止しました。さらに鬼鮫が残した巻物は、開こうとすると自動的に口寄せされたサメによってトビの元へ運ばれ、同時に水牢の術が発動して追跡者を足止めするという、手の込んだトラップになっていました。勝負には負けたものの、仲間の情報を守り抜いて死ぬ忍の鑑です。卓越した戦闘能力に加えて、咄嗟の機転や判断力を兼ね備えた優秀な忍だったことには間違いありません。
第2位 うちはイタチ
万華鏡写輪眼を持ち、須佐能乎や月読、天照、イザナミなどの強力な術を使いこなす、作中でも最強クラスの術者です。その強さはデイダラに「芸術」と言わしめ、カブトから「次元が違う」と評されるほど、うちは一族を壊滅させ、スパイとして暁で長年活動するなど強いエピソードには事つきません。イタチの体目当てだった大蛇丸のことも秒で返り討ちにしています。最強クラスの力を持っていたものの、作中で登場したときにはすでに重い病に侵されていました。さらに、万華鏡写輪眼の度重なる使用によって視力もかなり落ちており、満身創痍の状態。全盛期に比べれば、かなり弱体化してしまっていました。そしてイタチは病気の他にもう一つ欠点があります。それは、サスケ可愛さに持ち前の判断力が鈍る、というところです。イタチはサスケをゴタゴタに巻き込みたくないあまり、一族のクーデターの件や、暁にスパイに潜入していることなど一切明かしていませんでした。そして自ら悪役に徹することでサスケの憎しみに煽り、力を求めるよう仕向けています。大蛇丸をはじめ、さまざまな忍から写輪眼を狙われるであろうサスケに、身を守れるように強くなってほしいという兄心です。実際サスケは強くなり、大蛇丸に体を乗っ取られることはありませんでしたが、イタチも過剰な煽りはサスケが重度の中二病にわずらう原因となってしまいました。イタチとしては最終的に大罪人である自分をサスケが殺して英雄になったほしいという思惑があったようです。しかし、サスケ自身も里抜けして大蛇丸の元に走り、暁を手伝うわ五影会談襲撃するは、木の葉隠れの里の重役を殺すは、イタチに負けず劣らず凶悪犯罪者となってしまいました。イタチ自身、穢土転生が解かれ昇天する前に、「俺が初めからお前にちゃんと向き合い、同じ目線で真実を語っていれば」と、サスケを大事に思うあまり真実をひた隠しにしてきたことを後悔しています。ただ、イタチが健康でブラコンじゃなくなると、他のキャラが霞んでしまうので、話の都合上、弱体化させられた可能性があります。
第1位 長門
暁編のラスボス、長門が堂々の1位。輪廻眼によって死体を操り、強力な手駒にしていました。長門の操る六体の死体。通称「ペイン六道」は、それぞれが特有の強力な術を持っています。特にメインの個体である天道は、物体を跳ね返す「神羅天征」、引き寄せる「万象天引」、九尾化したナルトすらも閉じ込めた「地爆天星」などの強力な術を使う難敵でした。ペイン六道を使って自来也、カカシという伝説級の強さを持つ忍二人を殺害。六尾の人柱力であるウタカタを捕縛しており、これだけでもめちゃくちゃな強さということがわかります。さらに雨隠れの里では元の支配者だった半蔵を殺害後、実質的な里の長として君臨していました。里の人たちからは神扱いされており、そこそこ人望もあった様子。戦闘力だけでなく、里を統率することまでできる優秀な人物です。弥彦が死んで暁のリーダーになった後は、どう考えても集団行動のできないメンバーをまとめ、テレワークで会議を行うなど良いマネージャーぶりを見せていました。尾獣の力を集めて大量破壊兵器を作るという危険思想の持ち主でしたが、最後はナルトの考えを聞いて改心。最後は自ら殺めた木の葉隠れの里の人たちを、「外道・輪廻転生」で生き返らせ、代わりに命を落としました。闇堕ちしたマダラとオビトにいいように使われてしまったものの、強い、有能、人格者と三拍子揃ったキャラクターでした。イタチや鬼鮫みたいにクソコラで遊ばれていないところからも、長門がいかにしっかりした男だったかわかりますね。
まとめ
以上、暁最強ランキングでした。今回は4位から1位までまとめてみました。みなさんが予想したランキングと一緒でしたか?今後も面白い記事を書いていくので是非、ご購読ください!
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【NARUTO】暁メンバー最強ランキング前編❗️(8位〜5位)
暁
10名の忍で構成されている謎の小組織。 各国の抜け忍たちで構成され、構成員のほとんどが忍の里の影に匹敵する、あるいは凌駕する戦闘力を持つS級犯罪者集団である。端的に言えばテロリスト。 これらの他に、幹部に命令を下す黒幕が存在する。
今回はそんな暁メンバー8人をランキング順にして、それぞれの強みについて、前編・後編の2つに分けてご紹介していきます!
第8位 飛段
首を切られようが、心臓を刺されようが生き返る不死身の肉体を買われて暁にスカウトされましたが、戦闘能力はあまり高くないと言わざるを得ません。戦闘スタイルは、3つの刃がついた鎌のような武器を振り回し、「呪術・死司憑血」で相手に避けられない致命傷を与えるというものです。「呪術・死司憑血」は、相手の血液を取り込むことで発動する術で、自分が負ったものと同じ傷を血を取り込んだ相手に負わせることができます。飛段は不死身なので、致命傷を負ってもピンピンしていて、呪術をかけられた相手だけを殺すことが可能です。自分の体質をめちゃくちゃ生かしています。ただしこの術には欠点があり、飛段が足元に描く陣の外に出てしまうと、相手と傷をリンクさせることができません。血を手に入れるまでは簡単なものの、この制限が使い勝手を微妙にしています。初見殺しではありますが一度仕組みを見破られてしまうと妨害はそんなに難しくありません。飛段は「呪術・死司憑血」以外には特に忍術らしきものは持っておらず、身体能力もそこまで高いようには見えません。絶対に陣の上からどかせられないような忍術などを扱えていたならもっと強かったでしょう。ですが、もともと一般連続殺人鬼なので難しかったのでしょう。
第7位 角都
飛段と共に不死身コンビと呼ばれる角都が仲良く下位を独占。殺した敵の心臓ごと能力を奪う「禁術・地怨虞」の使い手で、五大性質変化全ての術を使いこなすことができます。奪った心臓は最大5つまだストックすることができ、全てを潰さない限り死ぬことはありません。また、失った心臓は敵から奪うことで補充が可能です。さらに、体からひじきのような触手がニョロニョロ生え、手や足を切られても、ひじきでつなぎ合わせることで再生することができます。このひじき、他にも敵を拘束したり、体の一部を切り離したりと使い勝手が抜群。しかし、見た目が気持ち悪いのが欠点です。地怨虞を使うと老化も止まるようで、せいぜい30代か40代くらいにしか見えない角都は、実際の年齢は91歳です。確実に生きてるキャラの中では最高齢のおじいちゃんだったのです。各性質変化の上忍レベルの術が使うことができる一方、イマイチ決め技に欠け、器用貧乏感があります。また、不死身と言いつつも心臓のストックは最大5つなので、飛段のような完全な不死身ではなく、心臓が全て潰されれば死んでしまいます。ナルトの風遁・螺旋手裏剣一発で2つの心臓を潰されていることから、1回死ぬごとに心臓1個ではなく、破壊力の大きい術を食らえば一気に複数の心臓が潰されてしまうようです。厳密にいえば不死身ではなく、ただ死ににくいだけ。術においても不死性についても中途半端なため、残念ながらこの順位となりました。
第6位 デイダラ
爆発する粘土を使って戦う、爆発魔のデイダラは6位。チャクラと粘土を手についている口で食べて混ぜ合わせることで、「起爆粘土」を作り、それで様々な形を作って戦います。鳥の形を作って空を飛ぶ、目に見えないナノサイズの爆弾にして細胞レベルで爆発させるなど、使い方は多種多様。練り込むチャクラの量によってC1〜C4まで威力を調節することも可能です。C2でも、隠れ里の一部を吹き飛ばせれるほどの威力を誇ります。また、最後の奥の手として、デイダラがC0と呼ぶ超強力な自爆術も隠し持っています。便利かつ破壊力も高いデイダラの戦闘スタイルですが、実は欠点も多いのです。まず、起爆粘土は土遁の流れをくむ術なので、雷遁系の術を受けると不発になってしまいます。サスケがデイダラと戦った際、デイダラが起爆させる時に結ぶ印が土遁のものであることを見抜き、雷遁によって爆弾を起爆できなくしています。意外とヒントがバレバレなので、サスケじゃなくても多少頭の良い忍びであれば看破できそうですね。起爆粘土に練り込まれたチャクラと雷遁のチャクラの量に差がありすぎると、不発にできないという設定もありますが、相殺を防ぐために、たくさんのチャクラばかりを粘土に練り込んでおくわけにもいきません。次に、起爆粘土はあらかじめストックしてある分しか使えません。我愛羅と戦った際は、砂を手の口で食べて起爆粘土を混ぜ込ませていましたが、基本的には携帯しているポーチなどに持ち歩いている分のみです。造形に使えるにはその辺に落ちているとも思えないので、ストックの起爆粘土がなくなってしまうと戦闘不能となってしまいます。よって順位は6位になりました。
第5位 サソリ
カンクロウを一蹴し、デイダラに「恐らく自分よりも強い」とまで言わしめたサソリ。しかし、暁にスカウトされる際に小南にボコられたエピソードが足を引っ張り、5位に留まりました。サソリは天才造形師と言われ、人間を素材にし生前の能力をそのまま使えるようにした「人傀儡」を操って戦います。使用する主な傀儡は普段使い用のヒルコ、戦闘特化の三代目風影、そして本気モードの「自分」など。サソリは自分の体すら傀儡化しており、本気になった時だけ使用します。体のほとんどが傀儡に置き換わっているため歳を取らず、見た目は里抜けした15歳の時のままです。毒物にも詳しく、傀儡には数日で人を死に至らしめる強い毒を仕込んでいます。他にも「赤秘技・百機の操演」という100体の傀儡を一斉に操る術など、強力な術を会得しています。カンクロウが以前「黒秘技・機々一発」という術を使っていましたが、赤やら黒やらバリエーションがあります。赤の方が強そうですし、カンクロウのネタ術名に対してサソリの術名の方がかっこいいです。ただ、第四次忍界対戦で穢土転生された際には生身の状態で、使っていた傀儡も復活しなかったので、あっさりカンクロウに捕縛されています。強力な傀儡がないと力が発揮できないのが弱点ですね。よって第5位になりました。
今回はナルト疾風伝の暁メンバー最強ランキングについてまとめさせていただきました!後編では1位〜4位のかなり濃い情報をお届けしようと思うので是非、見てください!
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【漫画紹介】 ジョジョ強力スタンドについて徹底解説‼️(4部編)
皆さんは『ジョジョ』という漫画を知っているでしょうか。今回は、ジョジョ4部強力スタンドをご紹介していこうと思います!
出典:ジョジョの奇妙な冒険
噴上裕也
スタンド ハイウェイ・スター
破壊力‐C スピード‐B 射程距離‐A 持続力‐A 精密動作性‐E 成長性‐C
出典:【ジョジョの奇妙な冒険】
人型のスタンドで足跡のような形に変えて時速60kmで追いかける。
遠隔自動操縦型のスタンドで相手の匂いを覚えてどこまでも追跡することができる。
体内に侵入して相手の養分を吸い取る。
追跡相手に逃げられた場合は匂いを頼りに再び相手を追跡する。
近距離攻撃でも養分を吸いとることで効果を発揮する強力なスタンドとなっている。
スタンド名 ザ・ハンド
破壊力‐B スピード‐B 射程距離‐D 持続力‐C 精密動作性‐C 成長性‐C
出典:【ジョジョの奇妙な冒険】
右手で触れたものを削り取る能力です。
削りとった部分はぴったりとくっつき閉じた状態になる。
また爆発性のある物体でも右手でとらえてしまえば爆発することなく完全に消滅させることができる。
この能力で削り取られた物体はどこに行くのか億泰自身も知らないようです。
射程距離は長くはありませんが、右手で敵を捉えれば相手を即死または致命傷を負わせることができるので強力なスタンド能力だと思います。
スタンド名 クレイジー・ダイヤモンド
破壊力‐A スピード‐A 持続力‐B 射程距離‐D 精密動作性‐B 成長性‐C
出典:【ジョジョの奇妙な冒険】
人型のスタンドで頭部に仮面のような物を被っている。
近距離パワー型で射程距離は短いが、破壊力とスピードは優れている。
スタープラチナには若干劣るものの銃弾をつかむなど精密さにも優れている。
能力は壊れたものを治したり、生き物の傷を治す。しかし、仗助自身の傷は治すことはできない。また死人の傷を治しても生き返ったりすることはない。
この能力は使い勝手が非常によく、仲間が負傷したりすると傷を治せるのでヒーラーとしての役目も果たせる。
スタンド名 レッド・ホット・チリ・ペッパー
破壊力‐A スピード‐A 射程距離‐A 持続力‐A 精密動作性‐C 成長性‐A
出典:【ジョジョの奇妙な冒険】
電気を操るスタンドで通電物質がある場所ならどこにでも移動可能であり、コンセントや電線の中を移動することができる。
触れたものの生物を電気と同化させて電線の中に引っ張ったり移動させて感電死させることができる。
周りに電気さえあればパワーアップが可能である。そのため電気さえあれば近距離パワー型をも超えるほどのパワーを発揮することができる。
スタンド名 キラークイーン
破壊力‐A スピード‐B 射程距離‐D 持続力‐B 精密動作性‐B 成長性‐A
出典:【ジョジョの奇妙な冒険】
人間のような体つきをしていて猫のような顔をしている。
近距離パワー型で、パンチで人の体を貫通させるほどのパワーを持っている。
しかし殴り合いでの戦闘はクレイジー・ダイヤモンドと比べると劣っている。
手で触れた物を爆弾に変える能力を持っている。
爆弾のタイプ
吉良吉影のスイッチ操作で爆発させる 点火型
何かに触れると自動で爆発する 接触型
2種類
点火型の爆弾はキラークイーンの人差し指の第一関節にあるスイッチを押すことで点火させられスイッチ以外は何をしようとも爆発することはない。
爆発する対象
爆弾に変えられたもの自身が爆発するタイプ
爆弾になっているものに触れた物が爆発するタイプの2種類がある。
第二の爆弾
シアーハートアタック
破壊力‐A スピード‐C 射程距離‐A 持続力‐A 精密動作性‐E 成長性‐A
出典:【ジョジョの奇妙な冒険】
キラークイーンの左手から発射される骸骨の顔持っている爆弾戦車。
スタンドのようにも見えるがあくまでキラークイーンの技の一部である。
キラークイーンの左手から放たれると、熱に反応して自動的に追尾し、爆発する。
爆発した後も壊れることはない。
またとても頑丈でありスタープラチナのラッシュを食らっても少しへこんだりキャタピラが取れたりするくらいしかしないほど頑丈になっている。
第三の爆弾
バイツァ・ダスト
破壊力‐B スピード‐B 射程距離‐A 持続力‐A 精密動作性‐D 成長性‐A
この爆弾は今までと異なり、吉良吉影の正体を知る「スタンド使い出ない人間」に憑依して発動する。小型化したキラークイーンが憑依した人間を守る。
憑依した人間から吉良吉影の正体の情報を得ようとするか、小型化したキラークイーンを見ることで爆弾が発動、吉良の正体を知ったものは確実に爆破する。
またどんなスタンド能力を使っても抵抗はできない。同時に時を1時間ほど戻す。
時間が戻ったとしても起きた出来事は「運命」として残り、バイツァ・ダストが発動している限り時が戻ったとしても再現される。
4部の中でも最強のスタンドであると思います。
最後に
今回は4部の最強スタンドについて解説していきました。次は、5部の最強スタンドを解説しますので是非、読んでください!また、皆さんも最強と思うスタンドがいればコメントしていってください!
下記のサイトではジョジョ4部が一挙配信されています。まだ見ていない方や、もう一度見てみようと思っている方は是非ご利用ください!
【NARUTO】かなりやばい禁術を超徹底解説Part3
禁術
それは非常に強力な術であるのと反面、術者に多大なリスクや代償があったり、使用するに当たって生贄が必要だったりすることから使用が禁じられている術の名称
前回に引き続き、禁術の中でも特にやばい禁術をまとめたのでご紹介していこうと思います!前回の記事を見ていない方は是非ご覧ください!
不屍転生
他人の体を乗っ取ることで実質的な不老不死を手に入れる術。大蛇丸には全ての術を手にするという大きな目的がありました。その目的を達成するには一生分の寿命では到底足りません。そして大蛇丸はその問題を解決するために開発したのがこの術です。乗っ取る際には大蛇丸は真の姿である大蛇になり、自分の体内に相手を取り込みますが、そのあとは術が強力になったか、逆に相手の口から体内に入り込んで乗っ取ります。相手が白ゼツというのもあるかもしれません。そして、一度この術を使用すると三年は使用できなくなる上、写輪眼によって術を跳ね返され、逆に乗っ取られるというリスクがあります。相手の体を乗っ取るという非人道性から禁術になってもおかしくありませんね!
外道・輪廻転生の術
術者の命と引き換えに死者を蘇らせることができる生死を司る術。使用者は長門とうちはオビト。輪廻眼による転生忍術で六道の術のうちの外道の力です。同じく禁術で術者の命を引き換えに死者を蘇らせる己生転生がありますが、己生転生で蘇らせれる人数は一人に比べ、外道・輪廻転生は複数人、蘇らせることができます。そしてこの術で死者を蘇らせれるには何らかの条件があるようで、長門がこの術を使用した時「木の葉へきて俺が殺めた者達ならまだ間に合う」と言ったことから死者を蘇らせるにはタイムリミットがあるかと考えられます。そのものが死んでからある程度時間が経つと蘇らせることができないということです。このタイムリミットは長門の発言から考えると長く見積もっても数日でしょう。ですが、この説は有力ではなく、うちはオビトが外道・輪廻転生の術で穢土転生体のうちはマダラを蘇らせたからです。ですがこれは、うちはマダラがその時、穢土転生によって蘇っているので、条件であるタイムリミットが適用されなかったとも考えられます。このように外道・輪廻転生には疑問がありますが人を蘇らせるのは非人道性から禁術になってもおかしくないですよね!
蠱毒の術
大量の人間の体を使って毒蟲を増殖させ、その後、爆発することであたり一帯を感染させる術で、油女一族の禁術です。使用者はダンゾウの側近であり、油女シノの親友である油女トルネ。油女トルネは体内に毒蟲が住んでいます。毒蟲が触れたものは感染し、体内の細胞を破壊されて死に至ってしまいます。その毒蟲は生き物の細胞の中でしか生きられません。蠱毒の術はその毒蟲を大量の人間に感染させ、細胞のなかで増殖させます。そして、爆発させることで毒蟲に感染させた細胞を撒き散らして、あたり一帯の生き物を感染させるというもの。なかなかに恐ろしい術なのです。この術が禁術である理由はお察しの通り、毒蟲の増殖に大量の死体を必要とするからでしょう。
起爆粘土
手のひらにある口で粘土を食べて自分のチャクラと混ぜることにより、粘土爆弾を作る術。この術は物質にチャクラを練り込むという岩隠れの里の禁術を利用したものです。使用者は暁の一員であるデイダラ。起爆粘土は粘土に混ぜるチャクラの量によって爆発の威力が変わります。そしてデイダラの作る粘土には種類があり、五種類ほどあります。爆発の威力は三種類あり、一番強いものでは里を丸ごと破壊できるほどです。また、巨大な人型の粘土は、作った後に爆発させ、中にある目には見えないほど小さな爆弾を大量に撒き散らすというものもあります。最後の一種類はデイダラの最終手段で、胸にある口で粘土を食べ、自分自身を爆弾に変えて起爆させるという捨身の爆弾があります。その威力は半径10kmのも及びます。自分の命と引き換えなので最終手段なのにも納得ですね。デイダラは起爆粘土を爆遁だと言いますが、爆遁は血継限界の忍術であり、起爆するとき土遁の印を結んでいることや雷遁によって無効化されていることから起爆粘土は土遁の可能性が高いです。真相はどうなのでしょうか。
以上、ナルト疾風伝に登場するかなりやばい禁術をご紹介しました。禁術って特質性があって、なんというかワクワク感がありますよね。皆さんの好きな術は何ですか?ぜひコメントで教えてください!これからもナルト疾風伝についての解説記事を書いていくのでぜひ高評価お願いします!
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【漫画紹介】 ジョジョ最強スタンドについて徹底解説‼️(3部編)
皆さんは『ジョジョ』という漫画を知っているでしょうか。今回は、ジョジョ3部最強スタンドをご紹介していこうと思います!
出典:【ジョジョの奇妙な冒険】
ジョジョの奇妙な冒険は1987年から連載されている荒木飛呂彦氏によるアクション漫画です。今回はジョジョに関する最強スタンドについて語っていきたいと思います!
その前にまずはスタンドとは何かについて解説していきたいと思います!
スタンドとは、パワーを持った像であり、本体【人間】のそばに出現して、攻撃したり守ったりする守護霊のような存在のことです。また、作中では「スタンド使い」や「スタンド能力者」などとも呼ばれています。
スタンドのルール
スタンドにはいくつかのルールがあります。
・スタンドはスタンド使いでなければ見ることはできない。
・スタンドには本体がいる。
・本体は殆ど人間ですが、動物や植物が本体の場合もあります。
・スタンドは1人につき1体。
・スタンドと本体のダメージは連動する。しかし、自動操縦型などは必ずしもそうとは限らないが、スタンドが攻撃されると本体が負傷・絶命させられることがある。
・スタンドには1体につき、1つの能力がある。能力は、本体【人間】が精神的に成長すると、スタンドも成長することがある。
・本体が絶命すると、スタンドも絶命する。
【例外】本体が絶命してからスタンド能力を発動するスタンドもいる。
・スタンドのパワーと射程距離は基本的に反比例する。力の強いスタンドは本体から離れるほどパワーが落ちる。また、離れることができる距離にも限界がある。
スタンド能力を持つもの同士は、お互いを引き合う運命にある。
スタンドについて語りましたがそろそろ本題に入っていきたいと思います!それでは、3部の最強スタンドについて語っていきたいと思います!
スタンド名 スタープラチナ
破壊力‐A スピード‐A 射程距離‐C 持続力‐A 精密動作性‐A 成長性‐A→E
出典:【ジョジョの奇妙な冒険】
承太郎のスタープラチナは近距離パワー型のスタンド。
能力はなく、殴るなどといった通常のことしか行えないが、すべてのパワーを肉体の強化に使われている。
しかもそのパワーは、通常の近距離パワー型スタンドをはるかに超える力を持っている。
精密動作性や破壊力もお手の物。頭から数センチの距離で放たれた銃弾の玉をスタープラチナがつまみとったり、鉄格子をひん曲げたりするなどシンプルだが、全てにおいて最強と言われるスタンドだと思います。
モハメド・アブドゥル
スタンド名 マジシャンズレッド
破壊力‐B スピード‐B 射程距離‐C 持続力‐B 精密動作性‐C 成長性‐D
出典:【ジョジョの奇妙な冒険】
鳥の頭に体は男性の体、両手首と下半身に炎を纏ったスタンド。
炎と熱を操る能力を持つ。炎の温度は最低でも1,500℃は一瞬で出せます。
マジシャンズレッドが出す炎は炎もスタンドであるため、熱気は感じられるが、炎はスタンド使いにしか見えない。
必殺技としては「アンク」を形にした炎を撃ち出す「クロスファイヤーハリケーン」、さらにそれを分裂させて大量に放つ「クロスファイヤーハリケーンスペシャル」がある。
また縄状の炎を作り出して相手を束縛する「赤い荒縄」、炎=生命エネルギーということで、一定範囲における生物の生命エネルギーを探知することもできる。
スタンドそのもののパワーも強い。3部の中でも性能、利便性は上位といってもいいでしょう。
ジャン=ピエール・ポルナレフ
スタンド名 シルバーチャリオッツ
破壊力‐C スピード‐A 射程距離‐C 持続力‐B 精密動作性‐B 成長性‐C
出典:【ジョジョの奇妙な冒険】
銀色の甲冑を纏った騎士のような姿をしていて、右手にレイピアを1本備えている。
剣捌きはすさまじく、空中に放り投げた5枚のコインを一突きで貫いたり、炎をはじき飛ばしたり、銃弾を切り落としたりもできる。
スピードもスタープラチナに引けを取らないほど素早い。
また、チャリオッツは甲冑を脱ぎ捨てると、更に速度が増し、まるで、分身しているように見えます。
パワーはそこまでないが、スピードと射程距離が強みだと思います。
ラバーソール
スタンド名 イエローテンパランス
破壊力‐D スピードC 持続力‐A 射程距離‐E 精密動作性‐E 成長性‐D
出典:【ジョジョの奇妙な冒険】
相手に同化することができ、黄色いスライムのようなスタンド。
直接触れると触れた部分から食らいつき吸収し始める。食った対象のエネルギーを取り込んでパワーアップする。
イエローテンパランスは優れた防御力を持っており、全身に纏うことによって相手からの物理攻撃はほぼ通用することはありません。
温度変化にも強く焼けば弾けて広がり、凍らせるとスパイク状となり人体に食い込んだりすることができます。
このスタンドはほぼ無敵だといってもいいでしょう。
スタンド名 サン
破壊力‐B スピード‐E 射程距離‐A 持続力‐A 精密動作性‐E 成長性‐E
出典【ジョジョの奇妙な冒険】
攻撃手段は太陽で攻撃します。
能力は強烈な日光を放つことです。
スタンドを出すだけで夜中であっても真昼と勘違いさせるほどの光を放つ。
そして当たり一帯を70℃以上の高温にまで上昇させることができる。
また、太陽光のエネルギーを強力なレーザー光線にして直接攻撃することが可能。
射程距離は100メートル以上ととても長く強力なスタンドとなっている。
ンドゥール
スタンド名 ゲブ神
破壊力‐C スピード‐B 射程距離‐A 持続力‐B 精密動作性‐D 成長性‐D
出典【ジョジョの奇妙な冒険】
遠距離操作型でkm離れている場所からでも操作でき、姿を変化させる水のスタンド。鋭い爪をもつ腕のような形をしている。
液体と一体化しているため一般人にも見える。砂のような水分を吸収するような物の中は自在に潜り移動することができる。なお高速で投げられた物体を後から追尾し、追いつくことができるほど移動スピードが速い。
攻撃方法は、ウォーターカッターのような物だし標的を切り裂いたり、射抜いたりする方法です。パワーも人間の首を胴体から引き千切る威力を持っていて非常に恐ろしいスタンドです。
エンヤ婆
スタンド名 ジャスティス
破壊力‐D スピード‐E 持続力‐A 射程距離‐A 精密動作性‐E 成長性‐E
出典:【ジョジョの奇妙な冒険】
霧状のスタンドで、王冠を被った骸骨の顔をしている。
物理攻撃は効かずまたスタンド自身にも攻撃力はない。
霧を操り幻覚を見せることができる。荒野の墓地に町ひとつ丸ごと再現できるほど強力。
さらに、死人や生きている人間の傷口から体に侵入することで意のままに操ることが可能になる。操る際は傷口の血液を蒸発させ穴を作り霧の糸を通して操作する。
また操れる人数に制限はなく何人でも操れるとエンヤ婆は語っている。
本体を狙おうと思っても幻覚や死人に囲まれて本体を攻撃するのは非常に難しいと思われます。
作中の中でもトップクラスに入る強さのスタンドだと思います。
スタンド名 クリーム
破壊力‐B スピード‐B 射程距離‐D 持続力‐C 精密動作性‐C 成長性‐D
出典:【ジョジョの奇妙な冒険】
口の中が亜空間につながっており、スタンドと自分以外の飲み込んだものすべてを消滅させる。消えたものはどこに行くのかわからない。
また本体と自身を飲み込んで暗黒空間そのものである透明な球体に変えることができる。攻撃を解除するときは体を吐き出して姿を現す。
透明状態でタックルすると当たった部分が消滅するというえげつない性能を持っている。しかも相手の攻撃を一切受けない無敵状態で音や匂い生体反応も消すことができる。
まさに最恐のスタンドだと思います。
スタンド名 ザ・ワールド
破壊力‐A スピード‐A 持続力‐A 射程距離‐C 精密動作性‐B 成長性‐B
出典:【ジョジョの奇妙な冒険】
人型のスタンドで、頭部には仮面のような物を被っている。
スタープラチナと同様の近距離パワー型で、射程距離は10メートルと近距離パワー型の中でも長い射程距離を持っている。
またパワーやスピード精密動作性に優れており、あのスタープラチナにも引けを取らないほど強いといわれています。
ザ・ワールドの能力としては、時を止める能力です。DIOだけが止まった時の中を動くことができます。
当初はほんの少ししか時を止めることができなかったが、首の傷がなじんでいくにつれ段々と長くなっています。承太郎との戦いでは5秒にまで伸びました。
ゆくゆくは何十分も時を止めれるようになると思っていました。
パワーも能力も作中最強でラスボスにふさわしいスタンドだと思います。
最後に
今回は3部の最強スタンドについて解説していきました。次は、4部の最強スタンドを解説しますので是非、読んでください!また、皆さんも最強と思うスタンドがいればコメントしていってください!
下記のサイトではジョジョ3部が一挙配信されています。まだ見ていない方や、もう一度見てみようと思っている方は是非ご利用ください!
【NARUTO】かなりやばい禁術を超徹底解説Part2
禁術
それは非常に強力な術であるのと反面、術者に多大なリスクや代償があったり、使用するに当たって生贄が必要だったりすることから使用が禁じられている術の名称
前回に引き続き、禁術の中でも特にやばい禁術をまとめたのでご紹介していこうと思います!前回の記事を見ていない方は是非ご覧ください!
地怨虞
体からひじきのような触手を発生させて操ることができる滝隠れの里の禁術。使用者は暁のメンバーの一人である角都。この触手を使うことで体を離したりくっつけたりすることができます。そしてこの術で一番やばい能力が、他人の心臓を取り込むことができることです。心臓は最大5つまで取り込むことができ、全ての心臓を潰さない限り死ぬことはありません。そしてチャクラの性質ごと取り込むことで、最大5つの性質変化を扱うことができます。もう現時点で最強クラスの術ですね。また、取り込んだ心臓は一つ一つ分散させることで生き物のようにして操ることができます。この術の代償は不明ですがおそらくないでしょう。ですが、他人の心臓を奪うという非人道性から禁術となっています。
双蛇相殺の術
術者の手と相手の手で印を結ぶと両者とも死んでしまうという術。使用者はみたらしアンコで、大蛇丸から教えてもらった術の一つです。アンコは大蛇丸にこの術を使おうとしますが、印を結ぼうとした相手は大蛇丸じゃなく、影分身だったため術の発動を中止しました。相手が分身であろうと術は発動し術者は死んでしまうというリスク。禁術に指定されるのは無理もありません
忍法・創造再生
細胞分裂を急速には早めることで体を瞬時に治癒する術。使用者は五代目火影である綱手と春野サクラ。一度に大量のチャクラを放出し、細胞分裂を急速に早めることで体を再生させるこの術。どんな傷でも、瞬時に再生することができますが、その分、それなりの大きいリスクがついてきます。人間は一生の中で細胞分裂できる回数は決まっているため、強制的に分裂をはやめれば自らの寿命を縮めてしまうのです。このようなリスクがあるため、創造再生は禁術とされています。
己生転生
術者の全てのチャクラを媒体として命を分け与える砂隠れの里の禁術。使用者はチヨ婆。この術はサソリの両親の傀儡に命を吹き込むために開発された術で生者と死者も両方に使用できる術です。生者に使用すれば致命傷でさえも治癒することができ、死者に使用すれば蘇ることができます。ですが、死者を蘇らせる場合、術者の全てのチャクラを死者の魂に変換するため、術者は死に至ってしまいます。そして死者を蘇生するにあたって、術者のチャクラが足りないと蘇生することができません。その場合は他の人に手を借り、チャクラを分けてもらうことができます。禁術とされた理由は術者の命を代償とする上に、死者を蘇らせるということは自然の理に反しているからでしょう。
口寄せ・穢土転生
二代目火影である千手扉間が開発した禁術の一つで、生きた人間を死者の魂の器として使い死者を蘇らせ思うがままに操る術です。まずは穢土転生の発動条件なんですが、穢土転生で死者を蘇らせるには二つ必要なものがあります。一つ目は、先ほど言った生きた人間の体。死者の魂を入れるための器として使います。二つ目は、蘇らせたい死者の個人情報物質DNAです。蘇らせたい死者の体の一部や血液などですね。この二つがないと穢土転生で蘇らせることができません。それと蘇らせたい死者の魂が浄土にない場合、この場合蘇らせることができません。主な例としては、屍鬼封尽によって魂が封印されている場合です。この場合、死者の魂は死神の腹の中にあり、浄土に魂がないので蘇らせることができません。このケースは大蛇丸が木の崩しをする際に歴代火影たちを穢土転生した時ですね。この時、大蛇丸は四代目火影である、波風ミナトを転生することができませんでした。それは、屍鬼封尽によって魂が浄土になかったためです。穢土転生によって蘇ったものの体は「穢土転生体」とよび、穢土転生体は正直言って最強です。その理由は不死身の体と無限のチャクラを持っているからです。穢土転生体は陰陽遁以外のどんな攻撃、ダメージを受けてもたちまち再生します。そして、穢土転生体の忍はどれだけ術を使おうとチャクラが尽きることがありません。ただし元々のチャクラ量の上限が無限になるわけではないのです。それでも強すぎですね!そして穢土転生は解除すると魂が昇天しますが基本、術者が死んでも解除されることはなく、術者が解除の印を結ばない限り解除されることはありません。例外として六道仙人は術者でなくとも解除しています。そして穢土転生で蘇ったものは印さえ知っていれば契約を強制的に解除することができ、この場合は術者が解除しようと魂が昇天することはありません。これは穢土転生のリスクの一つですね。それと蘇生した者の力量、強さによっては術者を制御することができません。これもまた、リスクの一つです。術者の命の危険性などの重いリスクはないものの、生贄が必要だったり、死者を操るという非人道性から禁術も当然です。
今回はナルト疾風伝のかなりヤバめの禁術についてまとめさせていただきました!続編のPart3もかなり濃い情報をお届けしようと思うので是非、見てください!
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